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第4回 スケール事始め

#3コード名の仕組み  #2音の間隔「度」の考え方  #1ドレミの英名呼び名

初心者様大歓迎のこの講座、第4回になりました。
そろそろドレミとCDEは分け隔てなく使ってまいります。
文章多いけどがんばって下さい。

今迄はドレミで基礎だけ理論付けてきましたが、ギターに結びつかなくて寂しい思いをしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。机上の理論としてドレミ、度数、コードの名前の由来、まー簡単なところまでは理解しました、しかしギターのネックを握ると全く意味が無い。
そうなってしまうのも最初は自然なことです。
今回からはギターの指盤の上で今までの理論を使ってみよう、という趣旨で書いてみようと思います。新しいことを学ぶことは大変です。でもここで諦めるか頑張るかで変わってくると思うので頑張ってみましょう。

当たり前ですがギターは西洋音階に則った楽器ですのでドレミがあります。
厳密には純正律や平均率など細かい違いを含んでいるようです。
(これについて深く調べると周波数計算やら紛らわしいので簡単に書くと
例えばミと完璧にハモるドとソと完璧にハモるドは周波数が若干違います。
しかしある程度妥協してドレミをあらかじめきめてしまうのが「平均律」です。
逆にハモネプとか音と音の相対で音程をコントロールしやすい完璧に純正律の音楽は音が重なってひとつに聞こえる位ハモリもすごく美しいですね。しかし複数楽器の調和でドだけで周波数を数ヘルツ変えて何種類も作れない、と編み出された「美しい妥協」がピアノ等に代表される平均律です。)
調べて上のほうに出た記事の言葉借りました。たぶん合ってる・・。
僕程度のまだまだ青いギター弾きにはヘルツ単位では聞き分けられません。
オケで弾いてるレベルの人が1音1音周波数整えてDTMやったら凄い綺麗な重なりになりそうですが、MIDIベタ打ちとかだと無理ですね。まーこれが音楽のすべてではありませんから問題ないと思います。

話を戻し、
スケールとは弾く曲のキーに対して心地よく響く(上記を踏まえると語弊がありますが正しい)音程の集合です。ドレミファソラシド~はハ長調(Cキー)のメジャースケールといいます。ドレミ♭ファソラ♭シ♭ド~はCマイナースケールといいます。こんなでスケールも簡単なのから難しいものまで色々あるのですが、あくまでも簡単に纏める為に色々があるのですという事だけにしておきます。

今回からギターに結び付けて考えて見ましょう。ギターでドレミを考える時、開放弦の音程が分っていればドレミがどこにあるかわかるのです。ミラレソシミですよね。全音は2フレット、半音は1フレットの差ですからこの順にポイントを打てば大丈夫です。全音は鍵盤で見た時間に黒鍵がある白鍵どうしの間隔、半音はミとファ、シとドみたいに鍵盤で見たときに間何も無く、すなわち全音の半分で移動できる間隔です。6弦で見てみましょう。
e-string
フレットは省略しちゃいましたがナットから数えます。
ミ(開放弦)からファまで半音(1フレット)、シからドも1フレット、それ以外は全音(2フレット)で数えられますね。ギターだとこうなっているのが分ればあとは全ての弦に適応できます。
5弦はラから数えて・・・4弦はレから数えて・・・という感じで
音階
こんな感じになります。いきなり見ても目が回ると思うので上の表を元に各自で点を打ってみると為になるかと思います。てか手書きで汚くてすみません。
これが、つっても10フレットまでしか書いてませんが、こんな調子で点を埋めて導き出せるのがCメジャースケールです。
そんな調子で書いていくとどのスケールも平行移動するだけなので、書けますでしょう。

音と音の間隔をつかめば、メジャースケール、ナチュラルマイナースケールはこの平行移動でしかないので、キーを変えて挑戦してみましょう。
ついでに前回のコードも構成音が分ればその音にポイントを打って、面白い押さえ方を見つけられるかもしれませんね。

ちょっと紛らわしい感じでしょうか。リクエストございましたら随時。
次は理論ちょっと細くしたら練習とかフレーズ作りとか行こうかと思います。
メルでした。

コメント返信次回に失礼させていただきます。
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第3回 コードの名前のしくみ

1から勉強していく理論講座3回目です。
コードの名前について凄く浅く触れてみましょう。
コードブックをお持ちの方はその内容のほうが多いことでしょうが、
どうコードが出来上がっているか、簡単なコードだけ取り上げて考えて見ましょう。
コードとは何ぞや。Chordとは。訳してみると「和音」です。
音と音の重なり=和音=コードです。
左側のコードブックブログパーツで音の響きを確認しながら読み進めてみましょう。

ギター弾き視点だと、このコードはどことどこ押さえて・・・と考えて覚えていくかもしれませんが、第2回の記事で登場した、ルートとそこから指定される度数の位置関係にある音の重なりと言う公式があって成り立っています。
こう書くと難しいですね。もっと簡単に書いていこうと思います。
包括的な説明はウィキペディアで和音ってやれば見れますし。
和音の種類にはいくつか括りがあります。
覚えた方が良いのは確かですが、用語は後でもいいと個人的には思っています。

まず例にCコード。構成している音はド、ミ、ソなのはご存知でしょうか。
Cなのでドですね。第1回参照です。
度数で表して見るとどうなるでしょう。第2回参照です。
ルートをドとしてそこからミとソを数えると・・・1,3,5度の音で出来ているのです。
アルファベット1文字のコードは1,3,5度で出来ている、という公式は例外はありません。

さてここからアルファベットの後ろに色々文字やらが加わっていき名前を考えます。
次のは1と5度は変わらないものを取り扱います。
m(マイナー) マイナーキーは短調という意味です。
一番オーソドックスはナチュラルマイナースケールは3度6度7度が♭になります。
Cm。。しーまいなーと読みますがこれは1、短3、5度で構成されます。
つまりド、ミ♭、ソです。悲しい雰囲気の和音なんですね。

7(セブンス) 予想がつくかどうか7度の音を足せという意味です。
何故か減7度を足します。長7度を足したらコードの名前が変わってしまいます。
C7 ドミソに加えシ♭を足します。

M7(メジャーセブンス)またはmaj7とも表記しますが、長7度を1、3、5度に加えます。
Cmaj7はド、ミ、ソ、シです。美しい和音になります。

add9とかsus4とか沢山出ますが、ここまできたら調べてみると良いと思います(放り投げ
基本的に数字を見て何の音を足すべきなのかお分かりになると思います。

何に役立つかというと、現代の曲の多くはコードとメロディーで成り立っているのです。
クラシックみたいに主旋律と副旋律のみで構成されている曲などはコードじゃかじゃか弾いてもニュアンスが出ない場合が多く在りますが、ポップス楽曲の殆どはこの程度のコードを拾えれば弾き語りでも近い音が出せます。作曲の際にもコードを知っておくと大きな助けになりますね。
自分で凄く下手な気がしますが第3回でした。

以下、前回の問題の答えです。
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第2回 音の間隔「度」

メルです。初心者向け理論講座です。
第2回は度という数え方。まだ基本のキですが。
なんか自分の知識を補完して一通り書こうと思ったら時間かかりすぎて疲れたので知る範囲だけ。もう知らないっという感じでこの分野のこれ以上のレベルは各自お願いします!機械的な羅列はうぃきでもどこでもみれるのだ。ということで抜粋で解かり易くしたいと思います。
この数え方を頭に入れるとコードネームの仕組み、音の法則性が口で話せる様になりますし、ある程度理論的なソロの組み立ても考えられるようになります。
ここはひとつ是非本腰を入れて覚えてみましょう。僕は早くも余裕無いです。

この音からこの音まで何度ですよ。このスケールは(ルートに対し)何度と何度がシャープですと
というふうに、何度というのは音と音の距離を表します。
まずは数え方を書きます。ここまでは覚えるだけなので簡単です。

Cを基本に考えて
Cから見たC→1度
      D→2度
      E♭→短3度
      E→(長)3度
      F→4度
      G→5度
      A→6度
      B♭→減7度
      B→7度

まぁ減とか増とかついたらフラットとシャープだと覚えとけばだいじょぶです。
つまりミファとかシドとか除いてどの音にも付きえますが、まーパワーコードだけ弾いているロックをやってる限りあんま複雑なのは出てこないので。
でCキー以外でも一緒です。Dから見てEは2度などなど。
キーの根音に対するコードの基音もローマ数字を用いて使ったり。
ジャズ畑の人は良く使ってます。サンホラのコードってIVーVーVIm多いよねーとか
(この場合はCを基本に考えるとF-G-Amをあらわします。勿論Cという前提が無ければ他のキー上でのこの位置関係にあるコードもあらわせます)
今回はここまで。一つ一つゆっくりものにしていきましょう。

問1 次の音を答えましょう(20×5)

(1)Dから2度上の音
(2)Dから短3度上の音
(3)Gから5度上の音
(4)Aから短3度下の音
(5)ファ#から減7度上の音

こんなん必要ないかな。
とりあえず答え合わせは次回
で次回はコードの名前の法則、簡単なのだけやってみます。
自分で音重ねて「これなんていう名前かな」とかなくなります!たぶん
メルでした。

メルメル理論講座ではリクエストとご質問を募集しております cya(゜ω゜)ノシ
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第1回 呼び方

今晩は、メルです。
不定期連載ですがお時間のあるときにどうぞ。ギター弾き向け理論講座。
シリーズものはやっぱ段々難易度上げていくものだと思ってるので、最初は0から。
簡単すぎると思う貴方も段々丁度良く、次第に本腰入れて理解する感じに
僕レベルの演奏にすげーと思ってくれる方は・・・なるのではと思います。

ます最初は音の名前です。
キーやコード名等の仕組みの元です。これが解らないと会話がスムースに行えませんね。

小学校の時に鍵盤ハーモニカで、どれみふぁそらしど~ やるじゃないですか。
ギターやってから応用したこと、ありますでしょうか。
今迄ドレミを口にすることなくやってこれた貴方も、今回で覚えてみては如何でしょう。
今の音楽の大部分を支配する西洋音階に則っている限り、貴方の出す音は必ず
ドレミ~の音になるのです。

ド=C
レ=D
ミ=E
ファ=F
ソ=G
ラ=A
シ=B (偉い人は{シ♭=B、シ=H}ですが大体Bでおk)
ド=C

これは暗記すれば大丈夫ですね。シャープフラットも付け足すだけ。ド♯はC♯。
えーびーしーでぃー・・・・らーしーどーれー
E♯とB♯は無いですからね。

第1回は以上! 次は使い方参ります。

以下余談
「西洋音階」と書きましたが、今日我々の耳に入る音楽の殆どが西洋音階、というのは大体ご存知かと思います。他でもよく耳にするのはインドの音階は西洋音階で言うドとレの間に3つ4つ音があるとか。他にもCDで聞ける音楽以外にも我々の知らない音楽は無数にあるのでしょう。
僕がアメリカで知り合ったケニーというベーシストは超絶に巧いプレイヤーで、元プロで世界中をツアーしていましたが家族と過ごすために引退、ミズーリの某地域にスタジオ兼自宅を構えていました。彼の話によると、アフリカのどっかのツアーで現地の音楽を聴いたとき、聞いたことも無い音階が使われていたと言います。「悲しいことに僕には音を外しているようにしか聴こえなかった」と彼が言うのを聞いて、私メルはひとつの音階に慣れ親しむ必要性と、同時に違う音楽が理解できなくなる悲しさを考えましたとさ。

で、ドレミはイタリア表記らしいです。ヴァイオリン等ではドイツ語読みしてABCDをアーベーツェーデー・・といいます。G線上のアリアとか有名じゃないですか、ソの弦(開放弦でソの音の弦)だけ使って弾くんです。だがドイツ語読みしたらゲーセンだぜ!
シャープフラットもisとesを付け足す呼び名がクラシックでは一般的のようですが、ロックギター弾きが使う場面はあまり目にしません。飛ばして大丈夫だと思っています。ニコニコでもクラシック演奏動画とか見ると盛んに専門用語使われていますので、多分参考になりそうですね。

何かリクエストありましたら一瞬の躊躇無く教えてください。
皆様向けに書く以上自己満足度合いも抑えられればとか思っています。

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