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6月6日

こんばんは、メルです。

書くのが遅くなってしまったのですが、6月6日は特別な日です。
2つあります。

1つめ。ギターが届いたNGD (New Gear Day)
メタルコア系やオタク系の人に大人気のSkervesen、自分もオタクなので超好きなのです。
まずはこのSkervesenの魅力から語りたい。
 
まず外見的にバール杢だとかファンフレットだとか多弦だとかヘッドレスだとか目を引く派手な部分が多いブランドですが、見た目以外の部分が超しっかりしてるのです。そりゃ30万台のギターですからとメーカーものであれば思いますが、個人工房のギターとか手で行う工程が多い手法で手間ひまかけて、あまりかっちり作っていないものでもいっちょまえの値段で売りに出したりとか、結構闇が深いもんです。特にレビューとか無い場合が多いしその辺もしょうがない感じです。
自分も2本しか弾いたこと無いのでSkervesenのことを知り尽くしているわけではないですが、前に6弦の4APを入手して弾いてみると、一番優れていると思うのはその軽量さ(を得るための材選び)とネック周り。
塗装がものすごく綺麗で、ネックシェイプが考えつくされているんですよ。普通はCとかDとかUとか、大体左右対称のプロファイルですが、ここのは全く違う、ある程度厚いのにそれを感じさせない工夫がかなり積極的に施されている。
4APは6弦側がやや平ら目、1弦側がやや丸めのシェイプで、厚みはアイバニーズより確実にあるのですが、それくらい薄く感じる、しかも嫌な薄さではなく、所謂「手が質量を感じて安心できる」状態を創りだしてくれている、なんともギターの性能として優れていると感じるのです。
そしてそれに伴い、弦高のシビアなセッティング。完全にトップクラスの正確さで組み込まれています。
求める方向性を無視して勝手に格付けするなら
1位 SuhrとSkervesen
2位 Ibanez(j.custom)
3位 ESP
くらいなもんで、まぁステンレスフレットによる操作感がかなり影響しているので、アイバさんとESPもステンレスのフレット装備してくれたら分からないんですけど。自分結構ベンドやビブラートする演奏が趣味なのでフレット上の弦の滑りはでかいです。
でもステンレスフレット一回自分で買ってつけようとしてみたら、あれ絶対切れないってくらいニッパーでキレませんね。
SkervesenもSuhrも超低弦高でビビらずにならせますから、指板のラディアスとか凄い計算しているのかなーと思います。

という前置きで、凄く信頼を持たされたSkervesenですから、
リピートしてしまうわけです。

Skervesen Shoggie DC 8
_1020892.jpg

しょぎーというボディシェイプのDC(ダブルカット)。シングルカットのしょぎーもあるみたいです。
自分の下手なは写真テクでもわかるこの超杢目。
クトゥルフ神話作品に登場する架空の生物であるショゴス(Shoggoth)がベースになっている?ネーミング。
画像検索するとおぞましいものから女体化しちゃってるのまでいる。
スペックから色々書いてみますと、
まず見てわかるミュージアムグレードのバールポプラトップ。
そしてボディは「ヨーロピアンウィロウ」という要は柳の一種?
調べてみるとバスウッドとアルダーの中間みたいな音響特性らしいですが、こんな得意なスペックで材の特性の客観的な判断など出来ないので軽ければよし。
ネックはフレイムメイプルが真ん中、ウェンジのストライプを挟んでこれまた聞きなれない「ピアー」という材。
これは海外で売りに出ているSkervesenにもたまに採用されている材っぽいです。
そして上で力説したネックシェイプですが、8弦に関しては以前StrandbergのBoden OS8をお店で弾かせて頂いた時の台形ネックが非常に良くて、欲しいなーと思っていましたが、使っている人が多いしどうしよとか思っていたところ。
このギターのネックシェイプは薄い三角。そしてその頂点がローフレットは真ん中、ハイフレットへ行くに連れて低音源側へ移るという面白いプロファイルです。これが弾いてみると弾きやすすぎる。まず8弦自体あまりうまく弾けないのですが。
オプションのグロストップやスルーネックも盛り込んでいて素晴らしいです。以下写真。
_1020894.jpg _1020895.jpg _1020896.jpg _1020897.jpg _1020898.jpg _1020899.jpg _1020900.jpg _1020901.jpg _1020906.jpg _1020902.jpg _1020903.jpg _1020904.jpg _1020905.jpg _1020907.jpg 
えらいボディが小さく見えるのですが、6弦と同じくらいかもです。ネックが広いから小さく見えるのかも。
_1020913.jpg
左が2.8kgで右が2.7kgでした。

2つめ。
一番尊敬するSteve VaiのHBD(Happy Birth Day)。

これは極めて個人的なんですけど、
そんなわけでギターが届いたと友達に連絡したら仕事の後に見に来て、部屋で飲むわけです。
因みに引っ越してから判明した、その仲良しの友達の仕事がと自分の部屋がチャリで5分だった。
で、昔から酔いながら音楽を聞くとすっごい何でも感動するんですよね。
で酔っ払いながら、今日ヴァイ先生の誕生日だから、俺が一番凄いと思う演奏見ようぜ、とYoutube。

なぜか飲みながらガチで泣いた。
この曲はヴァイ先生がワールドツアー中にその国からインスピレーションを受け、1国につき1曲のペースで1曲ずつ書いて次の国で演奏する、というすごい大変そうな企画で、アイルランドに捧げた曲、という形のようです。
こんなギターが息をして歌い上げる演奏をしてみたいものです。

メルでした。
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この記事のコメント

初めまして。

Red zoneの演奏あたりでmellさんを知り,
以後メタルやゴシックな雰囲気となにより大の青好きな私は動画とブログを定期的に拝見させて頂いておりました。

閲覧のみだった私が今回初めてコメントしようと思ったきっかけは、
ひとえにSkervesenの所為でしょうか。

三代さんの時もそうですが、
まさか国内でよく知る方のレビューを拝む日がこようとは。

4apの時は遂にきたか、とある種納得した心持でしたが、
まさか早くもShoggieを手に入れるとは...

Shoggie dc羨ましいです!

Modern day babylonに憧れて数年前に8弦FF仕様のswanをオーダーした時は、
「日本には2本出荷したことあるよ」(おそらく長崎の白swanと桜raptor)と返事をいただき、

知る人ぞ知るメーカーの、数少ない国内ユーザーと悦に入ってた頃が懐かしいw

Headlessに興味をもちそろそろshoggieかskervetenで二代目をオーダーしようか検討して早1年...
せっかくならbravoクラスのスペックでと考えながら、その資金を用意できなく実現できずにいます。

Serbian willowにPear wood(ナシの木: ヨーロッパ圏の主要な広葉樹材, 高価)とずっと気になってた材構成とのことで、

長くなりましたがデモ動画お待ちしております!
2016-07-08 Fri 17:37 | URL | mkh #Cv2s2L.A[ 内容変更]
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